入学・進級後の「荒れ」は頑張っている証拠。4月を乗り切るおウチルール

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【新年度のメンタルケア】

進級・入学から1週間。
「荒れる・動けない」は、お子さんの頑張りの証です。

こんにちは。ハッピーファウンテン代表の小泉です。
入園・入学、そして進級から約1週間。新しい環境に親子で緊張の毎日をお過ごしではないでしょうか。

この時期、公式LINEやご相談で多く寄せられるのが「家でのかんしゃくが増えた」「登校(登園)しぶりが出てきた」「指示が通りにくくなった」というお悩みです。

「せっかく新しい学年になったのに…」と不安になるかもしれませんが、実はこれ、お子さんが外で一生懸命「適応しよう」とフル回転している証拠なんです。

4月は「脳のバッテリー」がすぐ切れる時期



発達に特性のあるお子さんにとって、新しい先生、新しい教室、新しい座席、そして新しいルール…これらは私たちが想像する以上に脳のエネルギーを消耗します。

学校で100%頑張って帰ってきたお子さんの「脳のバッテリー」は、家に着く頃にはもう0%(あるいはマイナス)。そんな時に「明日の準備は?」「宿題はやったの?」と言われると、パンクしてしまうのは無理もありません。

ママの負担を減らす「4月の期間限定・おウチルール」



この時期を乗り切るコツは、「家庭内のハードルを、意識的に地面まで下げること」です。4月限定のゆるルールを提案します。

💡 ママのイライラを逃がす3つの提案

  • ① 「帰宅後30分」は何も言わないタイム
    ランドセルを放り出しても、着替えなくてもOK。まずは好きな動画や静かな遊びで、脳の充電を優先させます。
  • ② 指示は「言葉」より「視覚」で
    疲れ切った脳には「声」はノイズになりがち。やるべきことを書いたマグネットや写真を用意し、ママは無言でそれを指差すだけにしてみましょう。
  • ③ 100点満点ではなく「出席点」で合格
    宿題が全部できなくても、着替えに時間がかかっても、「今日1日、外で過ごせた」ことだけで花丸!と割り切ります。

「分析」という武器で、感情の波を乗りこなす



ABA(応用行動分析)の視点で見れば、今のお子さんの荒れは「ワガママ」ではなく「環境の変化に対する反応」です。理由が分かれば、ママが「私の育て方のせい?」と自分を責める必要もなくなります。

今は無理に成長させようとしなくて大丈夫。まずはこの4月、親子で心折れずに「生き抜く」ことを最優先にしてくださいね。

4月の不安、一人で抱え込まないでください

「うちの子、ちょっと荒れすぎかも?」「どう声をかけたらいい?」
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プロの視点から、今のママの心が少しでも軽くなるヒントをお届けします。

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