子育てでお悩みの方必見！子どもへの褒め方と注意の仕方

こんにちは！ハッピーファウンテンです！

今回はお子様への褒め方や注意の仕方など、言葉かけについてとなります。
これは障がいの有無に限らず、子育てにも当てはまる事なので、障がいの有無に限らずお子様への関わり方についてお悩みの方必見となります。



基本的に「褒める事」が大事なのですが、そんなことはわかっていますよ！という方も多いかと思います。耳にタコができるほど、褒めることが大切だと言われている方もいるでしょう。しかし僕が言いたいのは「褒めるタイミングはいつでも作ることができる」という事です。

例えばお子様が食事中に、テーブルの上に乗ってしまったとしましょう。その時に「こら！テーブルの上に乗っちゃいけません！」と叱って床に降ろすとします。このような言い方や、ここで話が終わってしまう事はありませんか？

このような時に例えば「テーブルに乗っちゃダメ」でなく「イスに座ろう」と言ってみましょう。これだけでもお子様にとっては何をしたら良いか伝わりやすく、叱られたという感覚も薄くなります。そしてきちんと座る事ができた。または親御様が抱っこして座らせた場合でも「そう！座れたね！偉いね！」と褒めてあげましょう。こうすることで普段は叱るだけのタイミングも、いつの間にか褒めるタイミングに変えることができます。

やってはいけない事を伝えるのでなく、【やって欲しい事・できて欲しい事を伝え、自分で出来たり一緒にやってくれたら褒める】という声掛けに変えることが大切です。

どうしても叱ってしまうという場合には、それはお子様の課題でなく、親御様自身の課題となります。自身の生い立ちやこれまでを振り返り、なぜ叱ってしまうのか。どのような時に叱ってしまうのか。どうすれば叱る前に気持ちを落ち着けるか。という事を一緒に考えていきましょう。何かを変えたいと考えるときは、まずは今の自分を変えることが、一番の近道となります。

訪問・リモートによる療育で、学びの姿勢や必要なスキルをおウチの習慣にしてしまいましょう！おウチでの習慣にすることで、次第に日常生活の中で自分らしく生活していくためのスキルを定着させていきます！

「発語・言葉の遅れがある」「かんしゃくが激しい」「落ち着きが無い」「学習の遅れがある」「お友達との関わり方がわからない」など、これ以外にもお子様の発達に関してお悩みの方は、ぜひ一度ハッピーファウンテンにご相談ください。

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