ASD(自閉スペクトラム症・アスペルガー症候群)とは?

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ASDとは【自閉スペクトラム症】や【アスペルガー症候群】とも呼ばれ、先天的な原因により、対人関係の特異性やコミュニケーションの質的な障害などが見られる障害です。対人関係の形成の難しさや、コミュニケーションの発達の遅れ、特定のものへのこだわりの強さなどの特徴から、特に生活面において困難さが目立ちます。知的な遅れを伴う場合もありますが、記憶力に優れ、知的レベルの高いお子さんもいらっしゃり、障がいによって現れる特徴の幅は広いです。

2012年におこなった文部科学省がおこなった調査では、通常学級の担任の先生が、学習面や行動面で著しい困難を持つと判断した子どもは、全体の6.5%で、平均して1クラスに2~3人いると報告されています。(出典:文部科学省「通常の学級に在籍する発達障がいの可能性のある特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査結果」 2012年)

そのうちASDの割合は1.1%と3番目に多い割合となっています。

【こんなお悩みはありませんか?】
・言葉の遅れがある。
・興味や関心に偏りがある。
・こだわりが強い。
・思ったことを口にしてしまう。
これらのお悩みがある場合、もしかするとASDの傾向があるかもしれません。

【ASDのお子様との向き合い方】
小さいお子様の場合には、いきなり発語を促すのでなく、まずはアイコンタクトや着席して何かに取り組む習慣を身につけることで、相手への見逃し・聞き逃しを減らすことで、音声模倣に繋げていきます。こだわりの強さなどは、基本的に周りの人に迷惑がかかったりする以外は無理に無くすことはせず、受け入れてあげます。そのうえで本を読んだり、周りの人との共通点などから、無理強いしない範囲で興味関心を広げる機会を設けてあげるのも良いでしょう。また周りの人から注意されやすい事から、自己肯定感(自信)が低下し、これらの特性が悪化するケースも多いです。ですので、お子様が少しでも善い行いができた場合や、ルールを守れた場合は、必ず褒めることをセットにすると、自己肯定感の向上につながります。

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